No Title
2018年 05月 23日
いい歳をしてホットな話題に便乗するのもアレなんですが、丸刈りの加害者が潔く謝罪し、いわゆるスポーツマンらしくふるまったことから、一夜明けて「彼にも前途がある、監督に言われて仕方なくやったことなんだからもう許してやれ」という声が急増していますが、上官の指示があれば殺人でも犯すという日本人特有の特性が普通に教育の現場でいまも機能している現状が見て取れるわけで、動機はどうであれ、加害者は加害者としてしっかりと弾劾し、罰を与え、こうした風潮を根絶やしにする必要があると思います。
あと幸い被害者が軽症だったというのもあるんだろうけど、何より優先されるべきはゲームの最中にいきなり暴力を受けた被害者の怒りと無念であり、それをおいて第三者が「もういいだろう」というのはないだろう。この流れだと加害者に同情が集まり、今度は加害者を許さない被害者への中傷に発展するのがこの国のパターン。なんとかそういう展開だけは避けてほしいものです。
あと幸い被害者が軽症だったというのもあるんだろうけど、何より優先されるべきはゲームの最中にいきなり暴力を受けた被害者の怒りと無念であり、それをおいて第三者が「もういいだろう」というのはないだろう。この流れだと加害者に同情が集まり、今度は加害者を許さない被害者への中傷に発展するのがこの国のパターン。なんとかそういう展開だけは避けてほしいものです。
by melody63
| 2018-05-23 10:31
| Diary